ドラム式洗濯機の選び方
独身生活満喫中

ドラム式洗濯機 失敗しないための選び方 注意点

家電製品には寿命がある

三種の神器である洗濯機

洗濯機が壊れた!っとなったらかなり焦ります(汗)

現代人にとって洗濯機・冷蔵庫・エアコンは三種の神器であり、文明社会においてなくてはならに物。人間らしい暮らしに必要不可欠でもあります。

Z世代といわれる若い人は、コインランドリーを使うので必要がないので、その分家賃を安い方を選ぶという方もいるかと思いますが、40過ぎのアラフォーにはコインランドリー通いはできません

 

水漏れ発生!部品交換で対処

今のマンションに住み始めた時に買いそろえた家電が、10年目を境に次々と潰れていく中で、とうとう洗濯機の蛇口から水漏れ発生!

ある日洗濯機の蛇口に水滴が付いている事に気づき、下を見るとなんと!水溜りが!!!

慌てて雑巾で掃除をしたものの、その後もポタポタと水滴が落ちてくるではないか?!

洗濯機は普通に動くようなので、とりあえず溜まった洗濯物を洗濯機へ、水漏れはタオルで蛇口をガードしその下に洗面器を置いて、洗濯スタート

洗濯機蛇口水漏れ

時々様子を見に行くと、もうタオルがびしょ濡れに!これはまずいとネットで原因と対処法を検索

原因は洗濯機用の蛇口と給水ホースをつなぐニップルという部品の劣化です。

洗濯機蛇口用ニップル

これはニップルという部品を取り換えたら治まりました。YouTubeなどで交換方法などを検索してアマゾンで部品を購入し、翌日には配達されたので無事交換できました。

とはいえ10年使い続けた洗濯機もう寿命だと覚悟しました

 

 

とうとう洗濯しなくなった

ある日いつものように洗濯機の蛇口をひねり、スイッチをオンするも???エラー表示!

給水しない!ではないか!蛇口から水は流れていても、洗濯機自体が給水できていない様子。前回と同様にネットで検索するも非常に残念な結果

「洗濯機の部品交換が必要メーカー問い合わせ」とのことですが、なんせSANYOなのでパナソニックでの保証期間終了!

今回は諦めて買い替えるしかない。よく頑張ったよ!ありがとう

 

洗濯機選びは防水バンの寸法に注意

ドラム式洗濯機は譲れない

洗濯機で絶対譲れないのはドラム式であること。なぜかというとベランダで洗濯物が干せないから。

4車線以上もある大きな通り2つに隣接しているため、ベランダは排気ガスで真っ黒に!そのため衣類は浴室乾燥 タオルやシーツ類は全自動で乾燥まで仕上げます。

ヒーターを使わないヒートポンプ乾燥で、時短・省エネ・ふわふわの仕上がりになる、ドラム式洗濯機一択

予算は減価償却費1万円×耐久年数10年ってとこで10万円

 

洗濯機の防水バン小さすぎ問題発生!

さあ!洗濯機買うぞ!と意気揚々とAmazonで検索 ポイント欲しいからやっぱり楽天かなぁなど悩みながら、どれにしようか閲覧開始

すぐにでもないと困るのでアマゾンプライムで翌日配送してもらうことに
ドラム式以外すぐに壊れなければ何でもいいので、価格の安いLGやアイリスオーヤマなどを見ていたのですが、大型家電のためサイズ確認が重要。

蛇口と洗濯機との間10センチ以上、後ろと左右の壁との間はプラス1センチなど注意書きを確認。

すると防水バンが合わない!!!えええっ?!

我が家の防水バンのサイズは内寸59㎝×59㎝←これは洗濯機本体の寸法ではないので注意!
なんと我が家の防水バンが小さいことが発覚!

しかも両サイドが壁なので広げることもできず・・・(涙)

 

洗濯機の寸法にご注意!

洗濯機のサイズで本体の寸法に目が行きがちですが、防水バンの寸法にも注意が必要です。特にネットで購入する場合は自己責任ですので。

我が家の防水バンのサイズは59㎝×59㎝と一般的なマンションのサイズらしいです。

Amazonでドラム式洗濯機の検索をすると、トップページに洗濯機本体のサイズが大きく記載されています。

もちろんこのサイズも重要ですが、見落としがちな防水バンのサイズ確認は、下の画像のようにサイド画像を拡大して確認できます。(わかりにくい・・・)

この青字で記載のある、前572㎜後ろ580㎜と横から見た図の501㎜が、防水バンに入るサイズか確認が必要です。

 

防水バン寸法

これでかなり選択肢が無くなりました。前は59㎝以内でも後ろが62㎝とか・・サイズが合わない!

また記載がないショップもあり、ただし出荷後キャンセル不可で返送料負担となっている・・・。ちゃんと大きく書いて欲しいんですけど。不親切にもほどがある

 

選んだのはシャープドラム式 ES-W114-SR

色々見たのですが、防止バンのサイズに合うのがなかなか無く、やっと見つけたのが「シャープ 洗濯機 ドラム式 ES-W114-SR ハイブリッド乾燥 」でした。

高い!218,000円!予算オーバー(涙)

そして古い洗濯機の引き取りと設置代として、別途¥1,760

レビューを見ると「洗剤の自動投入が便利」「乾燥の仕上がりがふわふわ」「乾燥までが速い」など「よくしゃべる」?っといった口コミが

右開き(ヒンジ右) DDインバーター搭載 洗剤自動投入 シルバー 洗濯11kg/乾燥6kg 幅640mm 奥行727mm

 

 

家電貯金のススメ

今のマンションに住み始めて11年が経ちますが、住み始めに買いそろえた家電製品の内、生き残りが冷蔵庫とエアコンなりました。

壊れたら終わりのため、買い替え用の貯蓄を始めました。備えは大事です。

  • 洗濯機25万円 10年 1年あたり2.5万円
  • 冷蔵庫20万円 10年 1年あたり2万円
  • エアコン18万円 10年 1年あたり1.8万円
  • 掃除機 5万円 5年 1年あたり1万円
  • オーブンレンジ 8万円 8年 1年あたり 1万円

合計すると年間83,000円となるので、1ヵ月あたり約7,000円の積立てで対応できそうです。

”備えあれば憂いなし”想定外の出費にも慌てない、備えのある生活をしましょう。

 

めちゃくちゃよくしゃべる洗濯機です。「夜遅くまでお疲れ様」や「明けましておめでとう」など。。 肝心の洗濯機の機能は申し分ありません。節水もできて短時間で電気代も節約できています 特に全自動で乾燥まで行う時間が以前の洗濯機より30~40分短縮されました

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